iPhoneSDK最初の3冊
出版されているiPhoneSDKの書籍の9割程度に目を通してきました。プログラミングが苦手なiPhoneアプリ開発の初心者でも、非常に役立った3冊を紹介します。これは、偏った目的ではなく、標準的あるいは基本的なものが紹介された解説書なので、多くの方にもお役に立てると思います。

1、iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩
「iPhoneSDKの教科書」は、まさに教科書タイプの解説書です。つまり、さまざまな要素があるiPhoneSDKですが、それをバランスよく知ることができます。iPhoneSDKの全容を理解するには、この1冊が最適です。

2、iPhoneSDK開発のレシピ
「iPhoneSDK開発のレシピ」は、リファレンス型の解説書です。これは、目的別に項目化されているために、あるひとつの目的をシンプルにプログラミングを実装することができます。通常の解説書であれば、あるアプリのプログラミングを順序立てて進めていくケーススタディである場合が多く、基礎や基本的な疑問が解決しないまま終わる場合があります。また、いちから読む必要もなく、辞書的に使えるので持っていても後悔することは少ないでしょう。

3、iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス
「iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス」も、リファレンス型の解説書です。「iPhoneSDK開発のレシピ」は、多岐にわたる内容でしたが、本書ではUIつまりユーザーインターフェースに特化したものになっています。もう少しわかりやすく言うと、アプリの操作に関わることで、ボタンやスライダーの使い方や画像のフルスクリーン表示の方法といったものです。まとめると、アプリの基本となるものが項目化されシンプルに解説されいます。通常の解説書には、絶対紹介されない基本的で細かいことが丁寧に紹介されています。
以上の3冊が、私自身がiPhoneSDKを行う上で、かなり役立っている3冊です。もし、興味があれば手にとったり購入を検討してみて下さい。